空き家の積極活用 佐藤不動産がお手伝いします!
人の住まない家は、加速度的に老朽化が進んでしまいます。
老朽化を放置しておくと、近隣に迷惑をかけてしまう恐れのある「問題空き家」となり、様々なトラブルを引き起こすリスクが高くなります。
建物を老朽化させない一番の方法は、「誰かに住んでもらう」ことです。
自分や家族が住むのがベストですが、他人に貸すことでも、建物を長持ちさせることができます。
つまり、空き家を賃貸物件として活用するのです。
当然、賃料収入も得られるので、固定資産税の支払いや建物の修繕費用も、収益から捻出できます。
賃貸経営に大事なのは、パートナー選びです。
貸そうにも、借り手がいなければ話になりません。
地元の情報に精通した、営業実績の長い不動産会社がお勧めです。
建物の老朽化を防ぎつつ、資産として活用する。
佐藤不動産は空家の賃貸活用をご提案します。
メリットの多い戸建賃貸
アパートなどの一般的な賃貸住宅に比べ、賃貸戸建は供給数が少なく、比較的入居者が決まりやすいというメリットがあります。また規模にもよりますが、単身者ではなく家族入居となることが多く、居住年数も長くなる傾向にあり、管理の手間があまりかからないのも特徴です。比較的安定した収益を見込めますが、収益としてはアパートなどには及ばないため、リスクを少なく運営したい方にお勧めです。
制度を利用して賃貸する
一定の条件に合えば、一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)が提案する「マイホーム借上げ制度」を利用して賃貸する事も可能です。
「マイホーム借上げ制度」とは、シニアの皆さま(50歳以上)のマイホームを最長で終身にわたって、一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)が借上げて転貸し、安定した賃料収入を保証するものです。
メリットとして、
- 空室時も安定した賃料収入が見込める
- 万一に備え、国の基金があるから安心
- 入居者とは3年毎の定期借家契約なので、マイホームに戻ることも可能
- JTIに登録されたハウジングライフ(住生活)プランナーが、しっかりサポート
などがあります。
これにより自宅を売却することなく、住みかえや老後の資金として活用することができます。
佐藤不動産は「マイホーム借上げ制度」の協賛事業者となっております。ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。